個人間売買代行のメリット

中古車販売会社による個人間売買代行のメリット

中古車の個人間売買の代行サービスを利用するメリットは、大きく分けて3つあります。
1つ目は手続きにかかる手間が省けることです。
中古車の売買を行う場合は、名義変更のために譲渡証明書や委任状といった書類が必要になります。
代行サービスを利用する際は手続きを全て販売会社が代行するため、忙しい方にとっては便利なサービスだと言えるでしょう。
2つ目はトラブルの発生を防げることです。
個人間売買では、買い手の支払いの遅れのような金銭面のトラブルが多いとされています。
しかし、代行サービスでは代金が実際に支払われてから車が譲渡されるため、トラブルの回避にもつながります。
3つ目は充実したサポートを受けられることです。
それぞれの車のコンディションをしっかりと鑑定してから販売価格が決められるため、買い手は適切な価格で購入することが出来ます。
さらに、買い手を見つけるために役立つアイデアも提供されることから、売り手にとってもメリットは大きいと言えるでしょう。

中古車の車両評価はどのように行われているのか

中古車の販売価格や査定価格は車両評価をもとに決められています。
いくつかのポイントがありますが、ひとつは修復歴の有無です。
修復歴は車のフレームにダメージがある場合に付けられる評価点で、有無によって車の価値が大きく変わります。
もし修復歴があるようですと、販売価格も査定価格も落ちてしまうことが多いです。
車の基本情報も評価基準に含まれます。
走行距離や年式、人気のあるボディタイプかなど、これらを総合的に判断して価値が決定されます。
多走行や高年式、不人気のボディタイプは市場でのニーズも少なめゆえに価値も低くなりがちです。
外装や内装もチェックポイントに挙げられます。
傷やヘコミ、塗装の劣化具合のほか、インテリアの汚れやニオイなども評価に関係してきます。
また、カスタムの有無も関係があり、個性的に改造がされていると価値は下がる傾向が強いです。
手が加えられているものよりも、純正仕様の人気が高めで評価も良くなりやすいと言えます。

著者:福地康晴

熊本県熊本市生まれ。自動車販売の経験をもとに、車の個人間売買に関する記事を書いています。